神様のメモ帳

バシャーモとともにウルトラサンムーンでレート上位を目指すブログ

s13 最高1863 バシャ入り受け攻めスイッチ

今回、s13で使っていた構築を公開します。

最高1863と結果は奮いませんでしたが、何かの参考になれば幸いです。

 

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☆構築のコンセプト

攻め、受けの役割を構築内で二分する。

攻めの苦手な相手を受けで削って一貫を作る。

もしくは受けの苦手な相手を攻めで潰し詰ませる。

 

☆個別紹介

バシャーモ@メガ 加速

155-233(252+)-100-×-101(4)-152(252)

フレドラ/馬鹿力/地震/守る

相棒枠。対面では止められることが多いものの、局面の最終盤において一貫が取りやすい。

サブウェポンの地震は対応範囲がそこまで広がるわけではないが、HP管理や択回避に便利な技だった。

挌闘技が馬鹿力なのは、守る択や膝読みゴースト引きに怯えなくて済むため。基本的に最終盤に登場するため、火力不足や能力ダウンが裏目にでることは少なかった。

 

アーゴヨン@スカーフ BB

148-×-93-196(252+)-94(4)-173(252)

龍波/ヘド爆/放射/蜻蛉

バシャゲッコや受けを見て出てくるレヒレに刺す。

この構築を見た際に相手は龍Zをケアしないといけないため、選出をしぼるのに大きく役立ってくれた。

蜻蛉のおかげで初手にだしやすく、終盤にかけてビーストブーストで一掃していく動きが強力。

 

ゲッコウガ@襷 激流

147-×-87-170(252+)-92(4)-174(252)

熱湯/悪波/挑発/手裏剣

水の一貫のあるパーティ、襷ストッパーが必要なパーティに出していく。

クサZ、珠めざ電、珠神通力などいろいろ試したが結局この型で採用。

初手のリザや電気タイプを対面処理することで後続の受けを通しやすくする。

反面、バシャ以上に水タイプが重いため変えるとしたらこの枠。

 

エアームド@ゴツメ 頑丈

172(252)-106(44)-205(212+)-×-90-90

ブレバ/毒/羽休め/ステロ

こちらを参考にさせていただきました。https://www.asamipoke.com/entry/2018/09/05/164345

構築の物理受け。ミミッキュ、マンダ、グロスなどを受ける。

最近のランドはすぐ撃ち落としてくるため、ランドをムドーで見ようとするのは危険と感じた。

起点回避の挑発や吹き飛ばしが欲しいこともあったが、切る技がなかった。

 

カビゴン@フィラ くいしんぼう

267(252)-130-121(196+)-×-138(60)-50

捨て身/地震/欠伸/リサイクル

構築の特殊受け。リザY、カプ系統、ゲッコウガなどを受ける。ラッキーなど純正受けルのメンツと違い積みアタッカーを相手にできるわけではないため、アーゴヨンボルトロスなどは不利対面を作らないように気をつける必要がある。

カビグライムドーで有名な並びでは恩返し呪い型だが、本構築では初手に出して欠伸で対面操作をするなど序盤に動かすことが多かったためこの技構成。

 

グライオン@毒玉 ポイヒ

177(212)-123(44)-145-×-95-158(228)

地震/毒/守る/身代わり

H:ポイヒ効率考慮

S:最速ランド抜き

A:残り

低速鋼(ガルド、ドラン)やランドを受ける枠。

ギロチン型でないのは、後出しされる浮いているポケモンに確実に有利を取るため。ミミッキュも基本的には対面から毒とまもみがで勝てる。

一方で特殊耐久は過信できず、コケコより火力のある電気タイプをこのポケモンで見ようとしてはいけない。

 

以上です。

初めて受け攻め構築を使って見ましたが、選出が択になりやすく簡単に負けることも多かったです。まだまだ構築の組み方、プレイングの両面で弱さがあり、この結果になったと思います。

S14は3ヶ月と長いので、今シーズンの反省を活かして結果に繋げたいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。